もはや常識‼︎LGBTの基本を知ろう!
どうも!高校生ブロガー“とっと”です!
最近LGBT がTVなどでも取り上げられ始め話題になってきていますね!
そこで今回はLGBT ってなんぞや?とギモンに思ってるあなたにLGBTについてキホンから説明していきます!✨
目次
LGBT ってどんな意味?
ではさっそくLGBTの意味ですが、
L=レズビアン
G=ゲイ
B=バイセクシャル
T=トランスジェンダー
の頭文字をとって合わせたコトバです。
上の4つのうち1つは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
LGBTは上の4つに限定した性的少数派(性的マイノリティ)であるセクシャリティの略語です。
しかし、ここで注意しておきたいポイントは、 LGBTは全ての性的少数派のセクシャリティを表す言葉ではないという点です。
性的少数派というのはLGBTの4種類だけではありません。あなたが知らないだけで、他にも多くの種類のセクシャリティがあります。
なので、この言葉を理解するときに大切なのは LGBTはセクシャリティの中でも4つの種類を表す言葉ということですね!
セクシャリティsexuality↓
性の在り方といっていいでしょう。性に関する物事の総称です。
LGBTの4つをもっと詳しく知ろう!
LGBTについて大まかに理解できてきましたか?
さあ、ここからは LGBTのそれぞれについてもう少し掘り下げていきましょう!
バイセクシャル
バイセクシャルは“性自認は女性で性的指向(恋愛対象)が男女どちらでもある”場合、また “性自認は男性で性的指向(恋愛対象)が男女どちらでもある” 場合を指します。
レズビアンやゲイが同性愛者であるのに対し、バイセクシャルは両性愛者です。
よくパンセクシャルと言われるセクシャリティと同じだと思われがちですが、この2つがもつ意味は違います。
バイセクシャルは両性愛者と訳されるように、自分にとっての同性・異性両方が恋愛対象になります。一方、パンセクシャルは、全ての性別が恋愛対象なので、そもそも好きになる時に、相手の「性別」が条件に上がってきません。
たとえば好きなタイプを話す時、バイセクシャルだと「男性なら~」「女性なら~」と性別に分けて話すことが多いと思いますが(実際私もバイセクシャルだと思っていた時はそう答えてました)、私の場合は性別にこだわりがないので、単に好きなタイプを列挙します。
「男性だから好きになる」「女性だから好きになる」という性別に特化した視点がない、というのが私の考えるパンセクシャルというセクシャリティです。
引用元:Copyright © 2018 LGBTメディア|レインボーライフ Inc.All Rights Reserved.パンセクシャルとバイセクシャルの違いをパンセクシャル当事者が語ってみた https://lgbt-life.com/topics/100/
そうです。上記の引用のように、バイセクシャルとパンセクシャルには大きな違いがあります。
セクシャリティには様々な種類が存在します。